いろいろあった2週間
しばらくブログやサイトの更新が滞っていました。
8月中旬に生後6ヶ月の三男が39度台の高熱を出し、病院で処方された薬を飲ませても熱が下がらず、使いたくなかった座薬を入れてもまったく効果が無く、1週間ほど経った頃にかかりつけの病院に入院することになりました。また、三男の入院中は母乳を与える関係上、妻が一緒に泊まる事になりました。このとき、三男の母乳の飲みもかなり減ってきたので、栄養分と抗生物質を点滴することになりました。 ghibli-club.net
抗生物質を投与しても熱が下がらなかったため、担当医師の話では「原因不明」とのことでした。私も妻も、三男がどうかなってしまうのではないかと思いかなり怖かったです。他の医師も一緒に三男を診てくれたのですが、症状から見て断定できる病気は無いとのことでした。
ただ、川崎病という病気の症状がいくつか見られるので、その病気に対する薬を点滴してみるかどうかという話になりました。私と妻は、これ以上高熱が続くのは三男の体力的にも厳しいと考えたので、今考えられる治療は全部行ってもらおうと思い、点滴をお願いしました。
川崎病に対する点滴を始めた翌朝、次男の熱は36度台に下がりました。きっと川崎病だったのかな。ホッとするのも束の間、川崎病の場合は心臓付近の動脈に動脈瘤というコブのようなたまりができることがあるらしく、ひどい場合は血の老廃物がたまり、血管がつまり、心筋梗塞などの恐れもあるとか。
そういった事情から、心臓付近をエコーで調べる必要があるということで、その装置と装置を扱える医師がいる病院に転院することになりました。
転院した病院は家から片道30分くらいの場所でしたが、病室にユニットバスもついていたので、妻はそのまま泊まる事になりました。
自分も必要なものを買い揃えたり、子ども達(長男・次男)を妻に合わせるために何度も行き来しました。
その後、3日くらい入院したのですが、特に以上が無いとのことで退院し、しばらく通院をすることになりました。
三男と妻が帰って来てほっとしていたら、その週末には妻のまぶたが以上に腫れてしまいました。ネットで調べると、もともと虚弱体質のひとが体調不良になったり、何らかのアレルギーによってまぶたが腫れることがあるとか。
確かに妻はかなりのアレルギーを持っていますし、三男の入院と睡眠不足により疲れがたまっていたのだと思います。病院では点滴やら見回りで看護師さんが夜も何度もきますし、三男は機嫌が悪くて何度も泣きますしね。
まぶたが腫れた日には、眼科に行き、アレルギー用の目薬を貰いました。そのご、3日位したらかなり治ってきました。このまま治って、もう何も起こらないで欲しい・・・。そう願う今日この頃です。
自宅では長男と次男の世話とでパソコンはさわることもほとんどありませんでした。これからは、また頑張りますよ!!
8月中旬に生後6ヶ月の三男が39度台の高熱を出し、病院で処方された薬を飲ませても熱が下がらず、使いたくなかった座薬を入れてもまったく効果が無く、1週間ほど経った頃にかかりつけの病院に入院することになりました。また、三男の入院中は母乳を与える関係上、妻が一緒に泊まる事になりました。このとき、三男の母乳の飲みもかなり減ってきたので、栄養分と抗生物質を点滴することになりました。 ghibli-club.net
抗生物質を投与しても熱が下がらなかったため、担当医師の話では「原因不明」とのことでした。私も妻も、三男がどうかなってしまうのではないかと思いかなり怖かったです。他の医師も一緒に三男を診てくれたのですが、症状から見て断定できる病気は無いとのことでした。
ただ、川崎病という病気の症状がいくつか見られるので、その病気に対する薬を点滴してみるかどうかという話になりました。私と妻は、これ以上高熱が続くのは三男の体力的にも厳しいと考えたので、今考えられる治療は全部行ってもらおうと思い、点滴をお願いしました。
川崎病に対する点滴を始めた翌朝、次男の熱は36度台に下がりました。きっと川崎病だったのかな。ホッとするのも束の間、川崎病の場合は心臓付近の動脈に動脈瘤というコブのようなたまりができることがあるらしく、ひどい場合は血の老廃物がたまり、血管がつまり、心筋梗塞などの恐れもあるとか。
そういった事情から、心臓付近をエコーで調べる必要があるということで、その装置と装置を扱える医師がいる病院に転院することになりました。
転院した病院は家から片道30分くらいの場所でしたが、病室にユニットバスもついていたので、妻はそのまま泊まる事になりました。
自分も必要なものを買い揃えたり、子ども達(長男・次男)を妻に合わせるために何度も行き来しました。
その後、3日くらい入院したのですが、特に以上が無いとのことで退院し、しばらく通院をすることになりました。
三男と妻が帰って来てほっとしていたら、その週末には妻のまぶたが以上に腫れてしまいました。ネットで調べると、もともと虚弱体質のひとが体調不良になったり、何らかのアレルギーによってまぶたが腫れることがあるとか。
確かに妻はかなりのアレルギーを持っていますし、三男の入院と睡眠不足により疲れがたまっていたのだと思います。病院では点滴やら見回りで看護師さんが夜も何度もきますし、三男は機嫌が悪くて何度も泣きますしね。
まぶたが腫れた日には、眼科に行き、アレルギー用の目薬を貰いました。そのご、3日位したらかなり治ってきました。このまま治って、もう何も起こらないで欲しい・・・。そう願う今日この頃です。
自宅では長男と次男の世話とでパソコンはさわることもほとんどありませんでした。これからは、また頑張りますよ!!
- 2007.08.29 Wednesday
- 日常生活
- 12:59
- comments(2)
- trackbacks(0)
「桜のチャレンジ日和」の桜と申します。
三男さん、お元気になられて良かったですね。
奥様も回復にむかっておられるようで良かった。
お疲れが出たのでしょうね。
私の孫も2年前の夏に不全型の川崎病にかかりました。
当時、1歳だったのですが、調べれば調べるほど、
不安が増し、とても心配だったこと。
今でも鮮明に覚えています。
退院後は2ヶ月間アスピリンを服用しましたが、
現在は1年に1回の検査のみです。
その後、喘息の疑いがあるとのことで、
喘息予防薬を服用していた時期もありましたが、
現在はとても元気です。
でも、娘は熱がでるとすぐに再発を疑い、
その旨、医師に伝えているようです。
家族で少し神経質になり過ぎている感もありますが、
仕方ないですよね。
小さな子どもの病気は、こちらも身を切られるほど辛い!!
本当にお元気になられて良かったです。
茶柱パパさんも、お疲れがでませんように!!
お身体ご自愛くださいね。